カサイユウBlog

ゆるめに生きてる元風俗嬢ライターです

今月の読了①「職業、ブックライター。」「熟年売春」「女子と出産」

ぼちぼち、臨月だそうです。はやーい。

今の状態ではジョギングさえできないし、もちろん酒も飲めない。趣味と呼べるようなものもなく、かと言って家事で埋めるだけの生活はあまりに味気なさすぎる。

……というわけで、目についた本を片っ端から読みあさっている昨今です。ひさしぶりに足を運んだけれど、やっぱり図書館っていいすね。

 

「職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法」上阪徹

「ブックライター? って、なんじゃろ?」と、手に取った一冊。

ブックライターとしてご活躍されている上阪徹さんの本。制作の段取りや、書籍はどうやって作られていくのか、出版業界のあれこれ、そしてどんな心持ちで仕事をされているのか……などが解説されています。

ときおり込み入ったエピソードも盛り込まれていますが、そのほとんどがやさしい日本語で綴られているので、とても助かりました。

「熟年売春 アラフォー女子の貧困の現実」中村淳彦

裸仕事の女性たち、年齢を重ねてどうしてる? というルポルタージュ

出だしのエピソード「熟年と言われる年齢になっても、裸仕事でしか生きることができない女性」は、風俗嬢だったころの私が恐れていた未来像そのものでした。思い返してみれば「食いっぱぐれたくないよー」だの、「屋根と壁がある生活は死守したい」だの、言ってたもの。

昨今「足を洗うことこそ難しい」と言われる風俗嬢のセカンドキャリアについて、より考えさせられた一冊。

「女子と出産 晩産時代を、どう生きる?」山本貴代

「出産」をメインキーワードとして、「妊娠・出産のリミット」「不妊治療の現実」「妊娠と婚姻の因果関係」「女性の生き方」「キャリアと出産」に触れている一冊。

しかし妊娠・出産にまつわる情報を仕入れるほど、それってすごくミラクルなんだなーと、今さらながら感じています。だって妊娠したら、当たり前のように出産を迎えるものだと思っていたから。